いつプロファイル ウィザードが起動するかについて、詳細はプロファイル ウィザードの概要を参照してください。
表示されるオプションは、[一般設定] ページで選択された操作モード([デバイスからデバイス] または [インフラストラクチャ])によって異なります。
名称 |
設定 |
ネットワーク認証 |
|
データ暗号化 |
なし |
802.1x を有効にする(認証タイプ) |
|
Cisco オプション |
[Cisco Compatible Extensions オプション] ページを表示するにはクリックします。 注: CKIP、LEAP、EAP-FAST のプロファイルでは、自動的に Cisco Compatible Extensions が有効となります。 |
戻る |
プロファイル ウィザードの前のページを表示します。 |
次へ |
プロファイル ウィザードの次のページを表示します。 さらにセキュリティ情報が必要な場合は、[セキュリティ] ページの次の手順が表示されます。 |
OK |
プロファイル ウィザードを閉じ、プロファイルを保存します。 |
キャンセル |
プロファイル ウィザードを閉じ、行った変更をキャンセルします。 |
ヘルプ |
現在のページに関するヘルプを表示します。 |
このアドホック ネットワークは、WEP データ暗号化を使用し、ネットワーク認証を使用しません。
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
オープン システム: 認証は使用されません。 オープン システム認証では、ワイヤレス デバイスが 802.11 認証なしでネットワークにアクセスできます。 アクセス ポイントは、すべての認証リクエストを受け付けます。 ネットワークで暗号化が有効になっていない場合、正しいネットワーク名(SSID)を使用したワイヤレス デバイスであれば、アクセス ポイントに接続してネットワークにアクセスすることができます。 |
データ暗号化 |
なし:データ暗号化は使用されません。 WEP: WEP データ暗号化は、64 ビットまたは 128 ビットで設定できます。 アクセス ポイントで WEP 暗号化が有効に設定されている場合は、WEP キーによりネットワークへのアクセスが検証されます。 ワイヤレス デバイスで適切な WEP キーを使用しないと、認証に成功した場合でも、アクセス ポイント経由でデータを転送したり、アクセス ポイントから受信したデータを復号化することはできません。 |
暗号化レベル |
64 ビットまたは 128 ビット: 暗号化に 64 ビットまたは 128 ビットを選択します。 |
キー インデックス |
1,2,3,4: キー インデックスを変更することで最大4つまでパスワードを指定できます。 |
ワイヤレス セキュリティ パスワード (WEP キー) |
テキスト ボックスにワイヤレス ネットワーク パスワード(WEP キー)を入力します。 パスワードは、ワイヤレス アクセス ポイントまたはルータが使用するものと同じです。 このパスワードがわからない場合は、ワイヤレス ネットワーク管理者にお問い合わせください。
パス フレーズ(64 ビット):5 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(64 ビット): 10 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。
パス フレーズ(128 ビット):13 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(128 ビット): 26 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。 |
このネットワークで使用されているネットワーク認証またはデータ暗号化はありません。
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
オープン システム: 認証は使用されていません。 オープン システム認証では、ワイヤレス デバイスが 802.11 認証なしでネットワークにアクセスできます。 アクセス ポイントは、すべての認証リクエストを受け付けます。 ネットワークで暗号化が有効になっていない場合、正しいネットワーク名(SSID)を使用したワイヤレス デバイスであれば、アクセス ポイントに接続してネットワークにアクセスすることができます。 |
データ暗号化 |
なし:データ暗号化は使用されません。 |
802.1x 認証を有効にする |
チェックされていません。 |
このネットワークは、WEP データ暗号化を使用し、ネットワーク認証を使用しません。
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
オープン システム: 認証は使用されません。 オープン システム認証では、ワイヤレス デバイスが 802.11 認証なしでネットワークにアクセスできます。 アクセス ポイントは、すべての認証リクエストを受け付けます。 ネットワークで暗号化が有効になっていない場合、正しいネットワーク名(SSID)を使用したワイヤレス デバイスであれば、アクセス ポイントに接続してネットワークにアクセスすることができます。 |
データ暗号化 |
WEP: WEP データ暗号化は、64 ビットまたは 128 ビットで設定できます。 WEP 設定は、すべてのネットワーク認証プロトコルで使用できます。 アクセス ポイントで WEP 暗号化が有効に設定されている場合は、WEP キーによりネットワークへのアクセスが検証されます。 ワイヤレス デバイスで適切な WEP キーを使用しないと、認証に成功した場合でも、アクセス ポイント経由でデータを転送したり、アクセス ポイントから受信したデータを復号化することはできません。 |
暗号化レベル |
チェックされていません。 |
キー インデックス |
1,2,3,4: キー インデックスを変更することで最大4つまでパスワードを指定できます。 |
ワイヤレス セキュリティ パスワード (WEP キー) |
テキスト ボックスにワイヤレス ネットワーク パスワード(WEP キー)を入力します。 パスワードは、ワイヤレス アクセス ポイントまたはルータが使用するものと同じです。 このパスワードがわからない場合は、ワイヤレス ネットワーク管理者にお問い合わせください。 パス フレーズと 16 進キーのオプションは次のとおりです。
パス フレーズ(64 ビット):5 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(64 ビット): 10 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。
パス フレーズ(128 ビット):13 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(128 ビット): 26 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。 |
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
共有: 共有認証は、あらかじめ設定された WEP キーを使用して実行されます。 802.11 認証ではこのモードを使用してください。 このモードは任意の 802.1x 認証プロトコルと、[なし] 、 [WEP](64 ビットまたは 128 ビット)、[CKIP](64 ビットまたは 128 ビット)のいずれかのデータ暗号化オプションとともに使用できます。 詳細は、セキュリティの概要 - オープン システムと共有キーの認証を参照してください。 |
データ暗号化 |
なし: データ暗号化は使用されません。 WEP: WEP データ暗号化は、64 ビットまたは 128 ビットで設定できます。 CKIP:CKIP(Cisco Key Integrity Protocol)は、802.11 メディアにおけるデータ暗号化のための Cisco 社独自のセキュリティ プロトコルです。 |
802.1x 認証を有効にする |
無効です。 |
暗号化レベル |
64 ビットまたは 128 ビット:64 ビットと 128 ビットの暗号化を切り替えると、以前の設定は消去され、新しいキーの入力が必要となります。 |
キー インデックス |
1,2,3,4 :キー インデックスを変更することで最大4つまでパスワードを指定できます。 |
ワイヤレス セキュリティ パスワード (WEP キー) |
テキスト ボックスにワイヤレス ネットワーク パスワード(WEP キー)を入力します。 パスワードは、ワイヤレス アクセス ポイントまたはルータが使用するものと同じです。 このパスワードがわからない場合は、ワイヤレス ネットワーク管理者にお問い合わせください。
パス フレーズ(64 ビット):5 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(64 ビット): 10 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。
パス フレーズ(128 ビット):13 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(128 ビット): 26 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。 |
クライアント証明書の入手とインストールについては、クライアントを TLS 認証用に設定するを参照するか、システム管理者に問い合わせてください。
![]() |
注: | (1) この作業を始める前に、システム管理者から RADIUS サーバのユーザ名とパスワードを取得する必要があります。 (2) パーソナルまたは自宅用ネットワークでは、WPA/WPA2(Wi-Fi Protected Access Personal) - パーソナル モードを使用してください。 WPA2-エンタープライズでは認証サーバが必要となります。 |
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
WPA - エンタープライズ
詳細は、セキュリティの概要 - オープン システムと共有キーの認証を参照してください。 |
データ暗号化 |
AES-CCMP |
802.1x 認証を有効にする |
チェックされています。 |
認証のタイプ | TLS。 TLS 認証を参照してください。 |
WPA (Wi-Fi Protected Access) は、データ保護とワイヤレス ネットワークへのアクセス制御を大幅に向上するセキュリティ方式です。 WPA では 802.1x 認証とキー交換が強化され、動的な暗号化キーでのみ機能します。 データの暗号化を強化するために、WPA では TKIP(Temporal Key Integrity Protocol:一時キー統合プロトコル)を使用しています。 TKIP では、データ暗号化の重要な強化が行われます。これには、パケットごとのキー混合機能、Michael と呼ばれる MIC(Message Integrity Check:メッセージの統合性チェック)、シーケンス規則付きの拡張された初期化ベクター(IV)、およびキーの再発行メカニズムが含まれます。 これらの強化された機能により、TKIP は WEP の既知の弱点を強化します。
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
WPA - パーソナル: セキュリティの概要を参照してください。 WPA2 - パーソナル: セキュリティの概要を参照してください。 |
データ暗号化 |
WEP データ暗号化は、64 ビットまたは 128 ビットで設定できます。 WEP 設定は、すべてのネットワーク認証プロトコルで使用できます。 アクセス ポイントで WEP 暗号化が有効に設定されている場合は、WEP キーによりネットワークへのアクセスが検証されます。 ワイヤレス デバイスで適切な WEP キーを使用しないと、認証に成功した場合でも、アクセス ポイント経由でデータを転送したり、アクセス ポイントから受信したデータを復号化することはできません。 CKIP: CKIP(Cisco Key Integrity Protocol)は、802.11 メディアにおける暗号化のための Cisco 社独自のセキュリティ プロトコルです。 詳細は、セキュリティの概要を参照してください。注: CKIP は、Cisco Client Extentions のチェックボックスが選択されている場合のみ有効になります。 TKIP: データ暗号化を強化するために、WPA (Wi-Fi Protected Access) では TKIP (Temporal Key Integrity Protocol) を使用します。 TKIP では、キーの再発行を含む、重要なデータ暗号化の強化が行われます。 詳細は、セキュリティの概要を参照してください。 注: TKIP は、Cisco Client eXtentions のチェックボックスが選択されている場合のみ有効になります。 |
デフォルトではチェックされていません(無効です)。 Cisco-Client オプションを有効にするには、このオプションを選択します。 詳細は、Cisco Compatible Extensions オプションを参照してください。 [Cisco Compatible Extensions オプション] ページで [無線管理] および [混合セル モード] のサポートを有効にできます。 セキュリティ設定ページで CKIP およびTKIP データ暗号化と 802.1x LEAP 認証を有効にするには、このボックスをチェックします。 |
|
[ネットワーク キー] フィールドにワイヤレス ネットワークのネットワーク キー(ワイヤレス セキュリティ パスワード)を入力します。 使用するネットワーク キーが Windows ネットワーク キーと一致していることを確認します。
パスワード:
WPA - パーソナルは、Wi-Fi Protected Access (WPA)認証を使用します。 PSK(WPA-PSK)モードでは、認証サーバを使用しません。 WPA-PSK では、PSK(Pre-Shared Key)の設定が必要です。 データの暗号化キーは、PSK から取得されます。 |
MD5 認証は、ユーザ名とパスワードを使用する一方向の認証方式です。この認証方式では、キー管理はサポートされませんが、データの暗号化が使用された場合には事前設定されたキーが必要になります。
MD5 設定
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
オープン システム: 認証は使用されません。 詳細は、オープン システムと共有キーの認証を参照してください。 オープン システム認証では、ワイヤレス デバイスが 802.11 認証なしでネットワークにアクセスできます。 アクセス ポイントは、すべての認証リクエストを受け付けます。 ネットワークで暗号化が有効になっていない場合、正しいネットワーク名(SSID)を使用したワイヤレス デバイスであれば、アクセス ポイントに接続してネットワークにアクセスすることができます。 |
データ暗号化 |
なし:データ暗号化は使用されません。 |
802.1x 認証を有効にする |
チェックされています。 |
認証のタイプ |
MD5: ユーザ名とパスワードを使用する 一方向の認証方法。 |
Windows ログオン ユーザ名とパスワードを使用する |
この機能が選択されている場合、ユーザの Windows のログオンからのユーザ クリデンシャルを使用します。
|
ユーザ名とパスワードの入力を求める |
ワイヤレス ネットワークへ接続する前にユーザ名とパスワードを確認されます。 ユーザ名とパスワードは、最初に管理者によって認証サーバに設定される必要があります。 |
次のユーザ名とパスワードを使用する |
ユーザ名とパスワードは、最初に管理者によって認証サーバに設定される必要があります。
ユーザ名: このユーザ名は、認証サーバに設定されているユーザ名と一致する必要があります。 パスワード: このパスワードは、認証サーバに設定されているパスワードと一致する必要があります。 入力した文字は、アスタリスクとして表示されます。 パスワードの確認: ユーザ パスワードを再入力します。 |
MD5 認証は、ユーザ名とパスワードを使用する、一方向の認証方法です。 この方法ではキーの管理はサポートされていませんが、データの暗号化を使用する場合は、キーがあらかじめ設定されていることが必要です。
共有/なし、オープン システム/WEP、オープン システム/CKIP の MD5 設定
名称 |
説明 |
ネットワーク認証 |
オープン システム:認証は使用されません。 詳細は、オープン システムと共有キーの認証を参照してください。 オープン システム認証では、ワイヤレス デバイスが 802.11 認証なしでネットワークにアクセスできます。 アクセス ポイントは、すべての認証リクエストを受け付けます。 ネットワークで暗号化が有効になっていない場合、正しいネットワーク名(SSID)を使用したワイヤレス デバイスであれば、アクセス ポイントに接続してネットワークにアクセスすることができます。 . |
データ暗号化 |
WEP データ暗号化は、64 ビットまたは 128 ビットで設定できます。 WEP 設定は、すべてのネットワーク認証プロトコルで使用できます。 アクセス ポイントで WEP 暗号化が有効に設定されている場合は、WEP キーによりネットワークへのアクセスが検証されます。 ワイヤレス デバイスで適切な WEP キーを使用しないと、認証に成功した場合でも、アクセス ポイント経由でデータを転送したり、アクセス ポイントから受信したデータを復号化することはできません。 CKIP: CKIP(Cisco Key Integrity Protocol)は、802.11 メディアにおける暗号化のための Cisco 社独自のセキュリティ プロトコルです。 詳細は、セキュリティの概要を参照してください。 |
802.1x 認証を有効にする |
チェックされています。 |
手順 1(全 2): WEP キー |
|
暗号化レベル |
64 ビット: 暗号化に 64 ビットまたは 128 ビットを選択します。 |
キー インデックス |
1,2,3,4: キー インデックスを変更することで最大 4 つまでパスワードを指定できます。 |
ワイヤレス セキュリティ パスワード (WEP キー) |
テキスト ボックスにワイヤレス ネットワーク パスワード(WEP キー)を入力します。 パスワードは、ワイヤレス アクセス ポイントまたはルータが使用するものと同じです。 このパスワードがわからない場合は、ワイヤレス ネットワーク管理者にお問い合わせください。 パス フレーズと 16 進キーのオプションは次のとおりです。
パス フレーズ(64 ビット):5 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(64 ビット): 10 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。
パス フレーズ(128 ビット):13 文字の英数半角文字、0-9、a-z または A-Z を入力します。 16 進キー(128 ビット): 26 文字の英数半角 16 進文字、0-9、A-F を入力します。 |
手順 2(全 2): MD5 ユーザ |
|
Windows ログオン ユーザ名とパスワードを使用する: |
この機能が選択されている場合、ユーザの Windows のログオンからのユーザ クリデンシャルを使用します。
|
ユーザ名とパスワードの入力を求める: |
ワイヤレス ネットワークへ接続する前にユーザ名とパスワードを確認されます。 ユーザ名とパスワードは、最初にシステム管理者によって認証サーバに設定される必要があります。 |
次のユーザ名とパスワードを使用する: |
ユーザ名とパスワードは、最初に IT 管理者によって認証サーバに設定される必要があります。
ユーザ名: このユーザ名は、認証サーバに設定されているユーザ名と一致する必要があります。 パスワード: このパスワードは、認証サーバに設定されているパスワードと一致する必要があります。 入力した文字は、アスタリスクとして表示されます。 パスワードの確認: ユーザ パスワードを再入力します。 |
SIM (Subscriber Identity Module) カードを使用して、ネットワークでのユーザの検証を行います。 SIM カードは、GSM ベースのデジタル携帯ネットワークで使用される、特殊なスマート カードです。
EAP-SIM 認証は、以下で使用できます。
ネットワーク認証タイプ:オープン システム、共有、WPA - エンタープライズ、および WPA2 - エンタープライズ
データ暗号化タイプ:なし、WEP、および CKIP
名称 |
説明 |
EAP-SIM ユーザ |
ユーザ名(ID)を指定する:ユーザ名を指定するにはこのオプションを選択します。
|
これらの設定では、ユーザの認証に使用されるプロトコルと必要な情報が定義されます。 TLS 認証は双方向の認証方式で、デジタル証明書のみを使用してクライアントとサーバを確認します。
名称 |
説明 |
手順 1(全 2): TLS ユーザ |
|
スマート カードまたは証明書を使用する |
スマート カード:証明書がスマート カードに入っている場合はこのオプションをクリックします。 証明書: 証明書がこのコンピュータに入っている場合はこのオプションをクリックします。 |
ユーザ名 |
ユーザ名: このユーザ名は、クライアントの認証に先立って管理者が認証サーバに設定したユーザ名と一致する必要があります。 ユーザ名では大文字と小文字が区別されます。 |
クライアント証明書 |
次の選択肢があります: TLS は、Windows にログインしたユーザの個人用証明書ストアからのクライアント証明書を必要とします。 この証明書により、ユーザの識別が行われます。 この証明書がクライアントの認証に使用されます。 クライアント証明書を選択するには、[選択] をクリックします。 |
手順 2(全 2): TLS サーバ |
|
証明書発行元 |
証明書発行元:TLS のメッセージ交換の際に受信したサーバ証明書は、この CA からの証明書であることが必要です。 システム ストアに証明書があるトラステッド中間 CA とルート CA は、ドロップダウン ボックスから選択できます。 [トラステッド CA のいずれか] を選択した場合は、一覧内の任意の CA を使用できます。
|
サーバ/証明書名の指定 |
サーバ/証明書名を指定するには、このオプションをチェックします。 下の 2 つのオプションのどちらが選択されているかによって、サーバ名、またはサーバが属するドメイン名を指定します。
注: これらのパラメータは、システム管理者から入手してください。 |
サーバ名 |
下の 2 つのオプションのどちらが選択されているかによって、サーバ名、またはサーバが属するドメイン名を指定します。
注: これらのパラメータは、システム管理者から入手してください。 |
これらの設定では、ユーザの認証に使用されるプロトコルと必要な情報が定義されます。 TTLS では、クライアントが EAP-TLS を使用してサーバを検証し、クライアントとサーバ間に TLS 暗号化チャネルが作成されます。 クライアントは、この暗号化チャネルを通じたサーバの検証で、別の認証プロトコルを使用することもできます。 一般的にパスワードに基づくプロトコルが使用されます。 チャレンジ/応答パケットは、保護された TLS 暗号化チャネルで送信されます。
名称 |
説明 |
手順 1(全 2): TTLS ユーザ |
|
認証プロトコル |
このパラメータは、TTLS トンネルで使用されている認証プロトコルを指定します。 次のプロトコルがあります: PAP、CHAP、MD5、MS-CHAP、および MS-CHAP-V2。 PAP、CHAP、MD5、MS-CHAP、MS-CHAP-V2 プロトコルを使用:
|
クライアント証明書を使用 |
次の選択肢があります: Windows にログインしたユーザの個人用証明書ストアからのクライアント証明書。この証明書がクライアントの認証に使用されます。 |
ローミング ID |
802.1x MS RADIUS を認証サーバとして使用すると、認証サーバは インテル PROSet/Wireless からの「ローミング ID」 ユーザ名を使用し、「認証プロトコル MS-CHAP-V2」 ユーザ名を無視してデバイスを認証します。 この機能は 802.1x ID で、認証の際に送信されます。 Microsoft IAS RADIUS は EAP クライアントに有効なユーザ名 (dotNet ユーザ) のみを受け入れます。 802.1x MS RADIUS を使用する際は、有効なユーザ名を入力します。 他のすべてのサーバでは、これはオプションのフィールドなので、このフィールドには実際の ID を含めずにレルム(anonymous@myrealm など)を使用することを推奨します。 |
手順 2(全 2): TTLS サーバ |
|
証明書発行元 |
PEAP のメッセージ交換の際に受信したサーバ証明書は、この CA からの証明書であることが必要です。 システム ストアに証明書があるトラステッド中間 CA とルート CA は、リスト ボックスから選択できます。 [トラステッド CA のいずれか] を選択した場合は、一覧内の任意の CA を使用できます。
|
サーバ/証明書名の指定 |
下の 2 つのオプションのどちらが選択されているかによって、サーバ名、またはサーバが属するドメイン名を指定します。
注: これらのパラメータは、システム管理者から入手してください。 |
名称 |
説明 |
手順 1(全 2): PEAP ユーザ |
|
認証プロトコル |
このパラメータは、PEAP トンネルで使用されている認証プロトコルを指定します。 次のプロトコルがあります: MS-CHAP-V2、GTC、および TLS。 MS-CHAP-V2 と GTC プロトコルを使用:
|
TLS プロトコルの使用:
|
|
手順 2(全 2): PEAP サーバ |
|
証明書発行元 |
PEAP のメッセージ交換の際に受信したサーバ証明書は、この CA からの証明書であることが必要です。 システム ストアに証明書があるトラステッド中間 CA とルート CA は、リスト ボックスから選択できます。 [トラステッド CA のいずれか] を選択した場合は、一覧内の任意の CA を使用できます。
|
サーバ/証明書名の指定 |
サーバ/証明書名を指定するには、このオプションをクリックします。
注: これらのパラメータは、システム管理者から入手してください。 |
名称 |
説明 |
Windows ログオン ユーザ名とパスワードを使用する |
この機能を選択すると、Windows のログオン プロセスからユーザ クリデンシャルが取得されます。 |
ユーザ名とパスワードの入力を求める |
この機能を選択すると、ワイヤレス ネットワークに接続する前にユーザ名とパスワードの入力が求められます。 ユーザ名とパスワードは、最初にシステム管理者によって認証サーバに設定される必要があります。 |
次のユーザ名とパスワードを使用する: |
ユーザ名とパスワードは、最初にシステム管理者によって認証サーバに設定される必要があります。 ユーザ名:このユーザ名は、認証サーバに設定されているユーザ名と一致する必要があります。 パスワード: このパスワードは、認証サーバに設定されているパスワードと一致する必要があります。 入力した文字は、アスタリスクとして表示されます。 パスワードの確認:ユーザ パスワードを再入力します。 |
クライアント ワイヤレス アダプタがセキュリティの高い高速ローミングを行うには、[高速ローミングを許可する (CCKM)] をクリックします。
無線 LAN が高速再接続に設定された場合、LEAP を有効にしたクライアント デバイスは、メイン サーバの介入なしに 1 つのアクセス ポイントから別のアクセス ポイントにローミングすることができます。 CCKM(Cisco Centralized Key Management)の使用により、WDS(Wireless Domain Services)を提供するために設定されたアクセス ポイントが RADIUS サーバの代わりになり、音声アプリケーションまたは他の時間に依存するアプリケーションでのかなりの遅延なしにクライアントの認証を行います。 |
EAP-FAST は LEAP を改良したものです。 詳細は、Cisco の機能を参照してください。
Cisco オプション: このワイヤレス接続プロファイルで Cisco Compatible Extensions を有効にするには、この機能を選択します。このダイアログから、[無線管理] と [混合セルモード] の有効/無効を切り替えることができます。
![]() |
注: | CKIP、LEAP、EAP-FAST のプロファイルでは、自動的に Cisco Compatible Extensions が有効となります。 自動設定されたオプションを変更するには、オプションをチェックするか、あるいはチェックを外します。 |
名称 |
説明 |
Cisco Compatible Extensions を有効にする: |
このワイヤレス接続プロファイルで Cisco Compatible Extensions を有効にするには、このオプションを選択します。 |
無線管理: |
無線管理のサポートを有効にする: このオプションをクリックして選択すると、ワイヤレス アダプタが Cisco のインフラストラクチャへの無線管理を提供します。 Cisco のインフラストラクチャで Cisco の [無線管理] ユーティリティを使用すると、無線パラメータを設定し、干渉および非認識のアクセス ポイントを検出します。 デフォルトではチェックされています。 |
混合セル モード: |
混合セル モードを有効にする:無線 LAN アダプタが混合セルと通信できるようにするには、このチェックボックスをクリックします。 混合セルは、WEP を使用するデバイスと使用しないデバイスを持つワイヤレス ネットワークです。 詳細は、混合セル モードを参照してください。 デフォルトではチェックされていません。 |